楽しい旅行のお供はブラックホール・キューブ!
楽しく充実した旅行ほどカバンの中が散らかりがち。そんな時はジップロックで小分けしたり、無印良品のメッシュバックに入れたり。でも中身が丸見えだったり、地味色でイマイチ気分が上がらないもの。
そんな時はブラックホール・キューブの出番です!

ブラックホールシリーズの素材は、とても丈夫で汚れがつきにくいのが特徴。それでいてカラフルな色使いが旅の気分をアゲてくれます。

ブラックホール・キューブのサイズ感は?
ブラックホール・キューブのサイズはラージ、ミティアム、スモールの3種類。
ラージ : 34cm x 20cm x 15cm
ミディアム : 28cm x 18cm x 13cm
スモール :20cm x 14cm x 10cm
ラージはA4サイズ(約30cm x 21cm) よりやや大きいぐらいですから、旅行用というよりはアクティビティのギアを収納する感じ。
旅行に適しているのはスモールとミディアムサイズです。
サイズ感はこんな感じ。

ティッシュボックスと比べるとスモールはほぼ同サイズで、大きめのポーチといった感じ。ミディアムは一回り大きくコンビニ弁当サイズ。
ブラックホール・キューブ・スモールの使い方
ではスモールから詳しく見ていきましょう。
横の部分にメインの大きな持ち手があり、反対側の角に2箇所、ループがついています。




このように、小物を詰め込んで持ち運ぶとバラバラせずに取り出ししやすいです。
さらに旅行先では小物を置くスペースが無かったりしますが、そんな時はカラビナなどをつけて洗面台のタオルハンガーなどに引っ掛けると、中のものが落ちることもなく取り出せて非常に便利です。

このブラックホール・キューブ・スモールは旅の必需品です。洗面用具(歯ブラシ、歯磨きペースト、歯間ブラシ、マウスウォッシュ、ジェットピック、化粧水、電動髭剃り、などなどどうしても多くなる小物類は全てブラックホール・キューブ・スモールに収納できます。大きさが絶妙なのでとても重宝しています。まず買うならスモールがオススメ。
ブラックホール・キューブ・ミディアムの使い方

続いてミディアムの使い勝手についてお話ししましょう。
ミディアムを開いてみると、内部が左右それぞれにメッシュカバーがあり、二分割されています。

このメッシュカバーはファスナーで開閉できるので、別々に整理することができます。


それぞれの部屋の厚みが5センチ程度なので、それ以上分厚いものを収納したい場合は、メッシュカバーを全開して畳んでしまえば厚み10センチ程度のものも充分収納可能です。

何を収納するにしてもそのサイズ感が重要。以下、目安になりそうなモノと比べてみました。
ミディアムといっても結構なサイズであることがお分かりいただけると思います。
持ち運びですが、このようにディジーチェーン(周囲についているロープ)のメインの取っ手を持つのが一般的。


ブラックホール・キューブの裏技!?
また裏技ですが、キューブの外側に縫い付けてある紐(ディジーチェーン)にショルダーベルトを取り付ければ、”ブラックホール・キューブ・ショルダー・ポーチ”に変身するのです。派手色のポーチとしてインスタ映え間違いなし!
ブラックホール・キューブ ミディアムの最もおすすめの使い方は、やはり旅行着の整理です。カラーバリエーションが多彩なので、入れるものを変えて識別も容易。

このようにキャプリーンを詰め込んで旅行鞄に入れるだけで、忘れ物なし。そして旅行先では、温泉セット入れに早変わり!着替えと洗面具を詰め込んで、ブラックホールキューブを持って、さあ温泉に行きましょう!